元々、カテゴリー別にまとめられている投稿一覧や、個々単位でのブログの投稿などに関しての、半永久的かつ恒久的なURLが「パーマリンク」になります。
そうしたパーマリンク自体は、投稿に関してのリンクをE_mailでの送信をしたり、自分以外のユーザーの方が自分のブログ・ホームページ・SNS等へのリンクを貼ったりする時に用います。
ただ、同リンク自体は決して、不変的なものではありませんので、改ざんなどがなされたりしてしまうトラブルなども報告をされたりしています。
そうした事態などもある事を踏まえながら、同リンクの場合でも、慎重なSEO対策を施したりしていく必要性があります。
基本的に、リンクを貼る側のほうから貼っていくためのリンクシステムになりますので、貼る側にその責任がある場合が少なくはありません。
それに沿う、SEO対策でのキーワード設定を施していくというような形になりますので、そうした面でも貼る側であるユーザーの方にとっても、決して簡単な事ではありません。
リンクを貼られる側では無くて、貼る側によるものとしてのSEO対策の形ですので、当然の事ながら、貼る側にとってはその設定の基準というものが厳しい事には変わりがありません。
事実、リンクを貼られる側であるユーザーの方の権利の尊重としての上でも、それくらいの厳格さが無ければ、貼る側のユーザーの方による恣意的な権利行使を認める事にもなってしまいますので、そうした厳しさといったものは、法的にも仕方が無いところが確かにあります。
このようなパーマリンクに関しての現状といったものがありますが、この国日本の場合には、よく両者の権限のバランスが保たれているような感じがあります。
こうしたあり方もやはり、法治国家の体制下ですので、立場的には貼る側としての立場の弱さのほうがある状態ですので、キーワード設定自体は慎重に、選択や創作などをやっていく必要性がある事は確かです。
今回の記事でのパーマリンクもまだまだ課題があるところがありますが、これからも新たな諸課題や新システムの出現なども、大いに考えられます。