別ドメインは別ウィンンドウで表示させよう!!

すまいるネット 週刊SEOコラム Vol.46

 今回は、かなり初歩的なことではございますが、

ホームページを運営していく中で内部リンクを設定していく際に、

SEO対策で有効的に「別ウィンドウで開く」を活用した方法についてご紹介いたします。

「外部リンクを別ウィンドウで開くメリット」

サイトを運営していて訪問者に次のページに進んでもらうときに、

リンク先をそのままの状態でウィンドウを開く場合と、

リンク先を別ウィンドウで開き表示させる場合があります。

今回は、後者のリンク先を別ウィンドウで開くメリットについてご紹介します。

1.すまいるネットそのままのウィンドウで表示

2.すまいるネット別ウィンドウで表示

上の2つのリンクはどちらも同じベージが開くのですが、開き方が違います。

1が「そのままのウィンドウ」で表示され、2が「別ウィンドウ」で表示します。

どちらのリンクも外部ページの「すまいるネット」の公式ページに進んでいきますが、

その際に、1場合だと「戻る」ボタンをクリックしてもらわないといけません。

しかし、2場合だと開いているウィンドウを閉じた時点で、

「すまいるコラム」に戻ってきてくれるわけです。

やはりこの2つ作業の違いはネットの世界においてとても大きいです。

「外部リンク」はすべて「別ウィンドウ」を活用する!

まず「外部リンク」とは、自身のサイトとは違う他のサイトへのリンクする事です。
外部リンクについては、全てを「別ウィンドウで開く」ようにしておくのが理想です。

やはり「外部リンク」を「そのままのウィンドウで開く」ようにしておくと、
再び自身のサイトへは、戻ってきてもらいにくくなります。

その為、 外部リンクを紹介する時は「別ウィンドウ」で開くようにして、
再び自分のサイトへ訪れやすくしましょう。

「ネットサーフィン」という言葉もありますが、

現在のネット利用者の多くが、何かをネットで調べる時に色々なサイトに飛び

自分の気になる記事を掲載しているサイトを目指してドンドン進んで行きます。

その時によくある行動として、良い記事があったのに進みすぎて元の画面に

戻れなくなってしまった…そんな経験多いと思います。

せっかく訪問者の方がホームページにたどり着いてくれたのに

リンク設定の使い方を誤ったことで有効なアクセスを取りこぼして

いるかもしれません。

見込みのあるお客様に長く滞在してもらう工夫もSEO対策で

大事な要素の一つです。

是非、この手法を活用して訪問者に長く滞在してもらう
サイトにしていきましょう。